つながりが導く事業のネクストステップ

講座概要

 やろうと思った事業や企画がなかなか思うように進まないとき、ちょっと違うことをやったみたり、誰かとつながることで、物事が大きく動き出すことがあります。


 今回の「みやざきローカルカレッジ in 西諸」では、そのように事業の幅を広げているお二人に登壇いただきます。


 お一人目は、コミュニティデザインラボ所長の松崎亮氏。福祉の世界へデザインの力を加えた「コミュニティデザインラボ」を立ち上げ、多くの地域・団体・プレイヤーを巻き込みながら地域の課題解決を目指し福祉事業を中心に活動中ですが、以前はこどもの貧困支援に対する具体的な支援施策を見つけられず悶々とされていたようです。


 登壇者のお二人目は、株式会社BRIDGE the gap代表の青野雄介氏。小林市の地域おこし協力隊として移住され、現在は、「楽しい」が続いていく地域をつくるをミッションに、様々な人を繋ぎ、事業を実施されています。ただ、青野氏もここに至るまでに「事業の広がりを模索する日々が続いた」とのこと。


 そんなお二人を登壇者にお迎えし、県内外の多くの企業の事業策定支援を実施している杉田剛氏のモデレートのもと、うまくいかない状況を変えたきっかけや出会い、その時の想い、現在の課題や今後の展開などについてお話いただきます。事業を変える、広げるヒントをお探しの方はぜひご参加ください。


セミナー名 こゆ式チャレンジフィールドの作り方
対象者 若手~中堅社員、事業者等
場所

コワーキングスペース TENOSSE

小林市細野本町14番地

申込締切 2021年11月23日(火)
受講料 無料
形式 対面

応募が多数の場合、宮崎県内に本社を置く事業者・団体様を優先して受付させて頂きますので事前にご了承のほどよろしくお願い致します。

受付終了

講師のご紹介

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松崎  

コミュニティデザインラボ所長

大学卒業後、社会福祉協議会に入職し地域福祉業務を担当。
平成 30 年、商業デザイナー等とチームを組み、東京都文京区がおこなう「こども宅食」をローカライズした「みまたん宅食どうぞ便」を立ち上げる。
平成 31 年より、「自分たちのまちを、自分たちで楽しく」をコンセプトに、社協内に「COMMUNITY DESIGN LAB.(コミュニティデザインラボ)」を立ち上げ、地域住民の活動で、地域課題の解決を目指すミッションを掲げ、目下活動中。

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青野 雄介 

株式会社 BRIDGE the gap 代表取締役
みやざき地域おこし協力隊ネットワーク代表理事

1980 年、千葉県生まれ、小林市在住。
専門商社勤務を経て平成 28 年地域おこし協力隊として小林市に移住する。
平成29年に任意団体BRIDGE the gapを設立、平成30年に法人化し、地域おこし協力隊を退任。公共施設の委託運営や食に関する事業を手掛ける。

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sugita

杉田  

株式会社ゼロワンブースター
地域貢献チームマネージャー

大学卒業後通信会社にて法人営業ののち、宮崎商工会議所に勤務。商店街支援や観光復興施策、起業相談に当たる。また、みやざきスタートアップセンターを立ち上げ、ビジネススクール、ビジネスプランコンテストなど事業拡大策を実施。
ゼロワンブースターでは、大手企業とスタートアップとの共創事業、新規事業策定プログラム、地域での起業家支援、マッチング、新規事業開発支援等を行なっている。

受付終了

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